ようやく

瀬戸内アートの本丸、直島へ突入!
事前のリサーチでめちゃめちゃ混むこと、
地中美術館と南寺は整理券が昼にはなくなること、
を十分に把握していたため、


ロードを持って上陸、
同じフェリーに乗っていたバス乗車組よりも早く、
地中美術館へ行き整理券ゲット、
そのまま南寺へ行き整理券ゲット、
地中美術館に戻り鑑賞、
南寺へ行き鑑賞、、と


自転車ならではの機動性を活かし、
縦横無尽に走り回る



ただ、、、地中美術館は楽しめなかった
入るのに整理券、入ってからも館内で行列
あの静寂感やふと訪れる孤独がまったくない
館内は話し声のエコーによるエコー
落ち着かないわぁ・・・・


ベネッセハウスのツアーガイドはめちゃよかった!
担当したマネージャーさんと後で話す機会があったけど、
杉本博司って思った以上に深い作家さんね


水墨画のような写真を撮る人としか認識してなかったけど、
永続や変化、本質を写真に表現しようとしていると感じた


あの特徴的な長時間露出も、
余計なものを省き、本質を写しこむという考えなわけね


この秋からの猪熊弦一郎現代美術館での
個展が楽しみになってきた!